19Aug
女性のキャリアが進んで、晩婚化進んでいます。
保育園や小学校の保護者会で感じることなのですが
次女のクラスの方が、ママの年齢が高いのです。
第一子でも、私と同じくらい。
35歳以上で、第一子を出産する方が増えているのです。
内閣府制作の資料を見ると
・女性 25〜29歳 の未婚率は59%
・男性 30〜34歳 の未婚率は47.1%
晩婚だから家計が危険ということではないのです。
独身時代にレジャーに使ってしまわないで
コツコツと資産を作ってきた方は、問題ないのです。
でも、子どもが生まれてみないと
なかなか実感がわかず、お金もナカナカ貯まらないもの。
長い独身時代の浪費グセが残っていることもあります。
海外旅行や食べ歩きなどですね。
35歳以上の出産で注意すべき点は、
子どもの教育費と自分の老後、さらに親の介護です。
35歳で出産したとすると、子どもが大学入学時に53歳。
自分の親は、80歳以上になっていることも。
最も介護が必要になるのは、80歳以上なので
子どもの教育費と自分の老後資金と親の介護が
重くのしかかる可能性があります。
介護保険の認定を受けると
1割の負担で介護サービスが受けられますが
介護施設に入所できなければ、子が介護する必要も。
子が介護する場合は、5年前後夫婦のどちらかが
働けなくなることもあります。
介護の時期が年金支給になる65歳前ですと
家計に影響がでてきます。
将来を見据えて、ライフプランを計画することが
大切なのです。
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