29Aug
大学生の2.6人に1人が奨学金を借りています。
・日本学生支援機構の資料
以前勤めていた会社の先輩も
お子さんが奨学金を借りると話していたのを
思い出しました。
話を聞いていて、特に気になったのは
「皆が借りているから、私も…」
みたいなフレーズです。
奨学金は、お子さんの借金になってしまいますから
「皆が借りているから」と言うのは危険です。
できる限り貸与型の奨学金ではなく給付型。
もしくは数は少ないですが、勤労奨学金制度
を採用している大学もあります。
ざっと探しただけで、東海大学、明星大学、
長崎外語大学などが見つかりました。
業務内容を見ると、新聞奨学生より優遇されています。
奨学金は想像以上にお子さんの社会人生活の
重石になります。
実際に結婚してお子さんを出産しても
まだ奨学金の返済が残っていて家計が苦しく
自身のお子さんの教育費も貯められず…
まさに負の連鎖におちいってしまうのです。
まず大事なのは、給付型奨学金がもらえるように
お子さんの成績を上げること。
私の学生時代は、奨学金を借りる人は少なく
情報も知りませんでした。
高校の先生に相談すると
「防衛大に行け」と言われだけで
親身に相談にのってくれる先生はいませんでした。
お子さんには、勉強を頑張ってもらって
奨学金制度などは親が調べておきましょう。
下記の記事も参考になります。
・無利子の貸与型奨学金を借りられる団体
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