3Jan
私はパパもママも好きなように生きて欲しいと思いますし
自分もそうしたいと考え
私の将来と家族が求めている将来を
よく話し合っています。
昨日は長女と将来のことについて話ました。
彼女は、いま学年の成績順位を上げることに
とても興味があり、勉強もとっても頑張っています。
「子どもは競争するのが好き」
勉強が好きというよりは、競争に興じている感じを
受けるので、将来何になりたいのか
それを考えてみました。
もちろん、答えは出ませんけどね。
私だって、究極の将来の「夢」を描けていないのですから。
なので、下記のような記事を見るとガッカリしてしまいます。
・男の挑戦くじく「嫁ブロック」とは 「妻の反対で内定辞退…」
業界用語からみる夫婦の新たな関係
多分、ご主人の転職に反対してしまうのは
金銭的にも、精神的にも満たされていない「妻」が多いのでは
ないのでしょうか?
私も子どもが未就学児の頃は、子どもとも触れ合える時間を
優先した仕事をしていました。
その時は、子どもと一緒にいたかったからです。
子どもは、すぐに大きくなりますから
いまは、自分の夢に向かってまた、歩きはじめました。
記事の文末は、下記のように締めくくっていました。
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妻が夫の収入減を理由に転職に反対するのは
「家計が男性の収入に依存している現状を示し、
女性に対する就労支援が不十分であることの裏返しでもある」
と指摘している。
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もちろん、就労支援が少ないことも理由のひとつだと感じますが
ママにも「子どものために」という、
思い込みがあるのではないでしょうか?
お子さんにママの将来を話していますか?
未就学児の子どもでも、話せばちゃんと、わかります。
子どもは、ママが傍にいることを望んでいるワケではありませんよ?
ママが満たされて、美しく輝いていて
その、輝いているママが自分の事を愛してくれる事を
望んでいるのです
そのためには、お金に管理されるのではなく
「お金を管理できる女性」にかわりましょう!
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