12Feb
お給料が上がったのに、手取りが増えない。 実際に働いている人にインタビューした ニュースが報道されていました。 「3%賃上げ焦点の中...手取り増えないわけは?(FNN)」 このニュースを見て、今さらなのか… と、思ってしまいました。 2014年に発売した教材で 私は、その対策を提案しています。 特別に教材の一部を記載しますね。 ------------------------------------- 2011 年比の 2016 年の実質可処分所得の減少額は、 ・年収 300 万円の世帯で 24.96 万円 ・年収500万円の世帯で32.89万円 ・年収800 万円の世帯で 43.12 万円 ・年収 1,500 万円の世帯で 75.82 万円 -------------------------------------- 大和総研の「2011年と比較した2016年の実質可処分所得を試算」 を参照した数字ですが 年収800万円で、約43万円減少すると 試算しているのです。 上記のニュースとほぼ同じ金額でした。 私は、このデータを見て、素早く行動しましたので 手取りの減少をできる限り抑えています。 私は何をしたのでしょう? 節約をしたのでしょうか。 収入を上げたのでしょうか。 それとも 税金の還付を増やしたのでしょうか? 正解は、税金の還付を増やしました。 約37万円毎年税金が還付されています。 増税分をすべて還付できているわけではありませんが 手取りが大きく下がった感じはありません。 増税は、税金の還付で取り戻せば 節約の手間や労働を増やして収入を上げることも ありません。 いつも話していますが、 節税はノーリスクハイリターンです。 実行したことは、簡単です。 マイホームの住み替えです。
家を買い替えたので、住宅ローン控除を また10年使えるのです。 マイホームの買い替えは、 税制面でも優遇は多いのです。 いまは、住宅価格が上がっているので 売り時ですよ!
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