20Jun
お金を使い過ぎてしまう原因のひとつに
「カード支払い」があります。
ビジネスシーンでの、急な出張費の建て替えや
接待などの建て替えをカードで…
このような場合は、便利で頼れますが
ついつい、欲しいものをカードで買っていると
その後の生活が辛くなってしまいます。
カード支払いの怖いところは、
現金が見えないこと。
お金を貯めるには、収支が見える化されていると
貯まりやすくなります。
最近のカードは、利用明細が郵送されてこないので
キチンと印刷しましょう。
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家計簿をつけている方は、“使った月”に記帳しましょう。
ただし、収支のところでは合算せず
引き落とし月に、記帳しておきます。
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翌月以降、カード支払いがあるので
使える金額が減っているのを「見える化」するのです。
そうすることで、引き落とし月は
節約モードで生活できるようになります。
家計簿をつけていなくても
収入と収支の合計くらいは、把握しておきましょう。
そして、収支の差額がちゃんと貯金できていれば
必ずしも家計簿をつけなくても大丈夫です。
ただし、私は年に2回くらいは
現状把握のため、家計簿をつけることをオススメしています。
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