7Feb
日銀のマイナス金利導入についての記事
多いですね。
実際には、まだマイナス金利になっていないので
各銀行とも、大幅な金利の改正はしていません。
先にマイナス金利を導入している欧州諸国でも
個人の預金について、
銀行に預けたら利息を取られることはありません。
さらに、ローンを借りたら金利が貰えることもありません。
ただし気を付けたいのは、銀行の経営が弱ってくると
ATM手数料などで調節してくる可能性はあります。
実際に欧州諸国では、ATM手数料がいびつになっている
という記事も見かけました。
銀行も経営が苦しくなれば、考えられることではあります。
家計を守るには「預金以外の金融商品」に慣れておく
ことが大事です。
預貯金以外の金融商品を知らない方は
「価格が変動する」金融商品に慣れていません。
株価が暴落して、為替も円高になると
預金以外は、ほぼ全て暴落します。
ところが、このような暴落はチャンスでもあり
そんな時にでも淡々と投資を続けられることが重要なのです。
なぜ株価が暴落して債券、不動産に連動する
投資信託まで下落してしまうのか?
このメカニズムが理解できていないと
怖くなって投資をやめてしまうのです。
初心者向けに、経済の基本を書いた書籍が
なかなか見当たらなかったので
私が自ら書いたのが
「9マス分散式ではじめる積立投資信託」です。
預金だけに頼るのではなく
少しずつ確実にお金を増やせるのです。
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