11Aug
投資で失敗するパターンは、投資への意欲が
高まっている時に起こります。
つまり「買いたくて、しょうがない」気持ちに
なっている時です。
特に株価が急激に値上がりしている時期や
逆に、急落している時期が当てはまります。
株価が値上がり始めて、慌てて購入したら
すぐに下落してしまったり
株価が下がりはじめて、慌てて購入すると
更に下落したり…
私もそんな失敗はありました。
「投資へ意欲的」であれば、あるほど
失敗しやすいのです。
では、失敗を防ぐには、どうしたら良いのでしょうか?
「少しずつ様子を見ながら買う」しかありません。
また、売却する時も同様です。
「様子を見ながら少しずつ利益確定する」ことで
失敗は少なくなります。
つまり、投資信託の積立設定が
失敗しにくいのです。
ただし、投資信託の積立も
利益確定する時は、難しいです。
積立を開始した時期にもよりますので
横並びに、利益確定とはいきません。
それには、勉強をするしかないのですが
何をどう勉強したら良いのか、わからない人もいますよね。
川畑がやっている一例です。
1)経済の原理・原則を書籍などで勉強する
2)原理・原則から外れるイレギュラーな環境を考える
3)上記2点の兆候がないかニュースを見る
最低限の勉強と欲にまみれない
「平常心」を保つことが大事です。
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