7Oct
家計診断をしていると、赤字家計と言われる方ほど
保険に入っています。
保険というのは「亡くなった時」や「病気になった時」
にしか使うことができないお金なのです。
もちろん、余裕がある家計でしたら
保有資産を減らさないために保険に加入は良いと思います。
「お金は使うためにあるもの」です。
死亡時にしか、使えない「保険」に
お金をつぎ込むのは、いかがなものかと思うのです。
それよりも、何にでも使えるお金を
増やした方が良くないでしょうか?
東洋経済オンラインの記事の
・「先進医療特約」の割に合わないカラクリ
月100円の先進医療特約が割に合わないことを
解説しています。
先進医療のうち陽子線治療は1件258万円、
重粒子線治療は303万円と記事の中にありますが
何にでも使えるお金が300万円あれば
保険に入る必要もないワケです。
年齢にもよりますが
なるか、どうかワカラナイ病気に
お金をかけるよりも
健康でいることを意識して「何にでも使えるお金」を
確保する方が、ムダにお金を支払う必要がなくなります。
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