18Jun
掛け捨てではなく、貯蓄型の保険は
毎月積立できること
銀行よりも少しだけ金利が高いこと
受け取る時に税金の優遇があること
などの理由で、保険を利用して
貯蓄している方は、いまでも多いです。
教育費の貯蓄に学資保険を利用している方も
たくさんいます。
ところが、マイナス金利の影響で
保険料が値上げされました。
保険料の値上げということは、
つまり利率が下がるということです。
いままで皆さんが利用してきた
金融商品では、お金が増やせなくなりました。
ますます、家計にも投資を取りいれる
必用があるのです。
家計に投資を取りいれると言っても
資産のほんの一部でいいのです。
例えば、アメリカの株式に投資する
投資信託を保有していたとします。
アメリカの株式の価格の上下と
ドル円の為替の影響を受けて価格が変動します。
トランプ大統領の政策で株価が暴落
さらにドル高円安になったら
そのアメリカの株式に投資する投資信託は
購入時よりも価格が下がってしまいます。
ただし、上記の例は何年も続くことはありません。
アメリカの株価が暴落するような政策でしたら
トランプ氏は失脚して、次の大統領には
回復するかもしれません。
このように、投資信託は価格が下落してしまい
「使えない時期」があります。
そんな時、資産の一部・例えば100万円の内
10万円だけ投資していれば
残りの90万円は、生活費に充てることができます。
保有を続け、また価格が10%あがって
11万円になれば、トータルで101万円。
預貯金だけで運用するより良いですね。
投資してしまうと、使えない時期がありますから
ほんの一部で始めましょう。
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