資生堂ショックが話題に

資生堂が売り上げ不振のため、
子育て中の女性社員にも平等なシフトやノルマを課す
方針にシフトしたというニュースが話題になっているようです。

私は、デパートの化粧品売り場で買い物したのは、
学生時代に謝恩会のメイクをしてくれるとのことで
一度基礎化粧品を購入した時だけですね。

当時はバブルだったので、友達はデパートで
当たり前のように化粧品を購入していました。

まあ、たった１度きりの経験で言うのは、
申し訳ないのですが

デパートなど、窓口で商品を購入するということは、
既に、そのブランドを認知していて

その後購入を続けるのは、販売員さんの力によるところは
多く、長く店頭にいれば営業成績も伸びるのでしょう。

育児のための時短を優先して、
会社の経営が悪くなってしまったら

今度は、リストラするしかないので、
会社の判断は正しいのかもしれません。

会社がどのように舵をとろうとも
労働者は、その会社を辞めるという選択権を持っています。

じっくり、自分の中の声を聴いてみましょう。

子どものために、家庭に入るのでしたら
それでもいいんです。

ですが、そのために家計が火の車になるようでしたら
自分で努力しなくてはいけません。

習い事や塾も小さい頃は、お母さんが教えれば
お金はかかりません。

食費も手作りすれば、ずいぶんと安くあがります。

お子さんのため、とかではなく
「自分が本当にしたいこと」を考えるのが大事だと思います。

私は１年間専業主婦をやってみましたが
自分らしくない、と思い知らされました。

自分が輝ける場所を見付けることは
家計の計画も立てやすくなります。

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