教育費と老後資金を上手に貯める方法を教えます

menu

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

2018年で終わるものは?

2014年からNISA口座を使っている方は
今年2018年で非課税期間が満了します。

何の手続きもしないと課税口座である
特定口座に自動的に移管します。

いままで運用してきた投資信託や株、ETFも
特定口座でそのまま運用は続けられます。


「え? では非課税優遇は消えてしまうの?
そう思われるかもしれませんが
NISA口座に移管するのは、その時の時価になります。

つまり、購入時よりも値段が上がっていれば
上がった分の利益は非課税になるのです。

非課税優遇が消えることはありません。

ただし、注意したいのは
購入した時よりも、価格が下がってしまった場合。

購入した時よりも値が下がった状態で
特定口座に移管しますので

移管後購入時の価格に戻ったら
課税されてしまいます。


もちろん、値が下がった場合の対策はあります。

ロールオーバーをすることです。
2019年のNISA口座に継続することになります。

こちらは、手続きが必要です。


ロールオーバーを利用すれば、
また5年間非課税で運用が続けられるので
購入時の金額に戻っても課税されることはありません。


私が心配しているのは、金融機関に勧められ、
NISA口座で投資信託を一括購入した投資信託が
マイナスのままになっている状態です。


また、ロールオーバーすると
つみたてNISAは、選べません。

つみたてNISAと現行NISAの選び方は
この記事をご参考にしてくださいね。

————————————–

いつも川畑明美のブログをご覧いただき、
どうもありがとうございます。

実は、読むだけで投資の基礎がわかる
無料のメールセミナーを公開しています。

セミナーも、きっとあなたのお役に立てることと
思いますので

もしよろしければ、受講いただけると、
とてもうれしく思います。

おかげ様で「知らなければ損をしていた」と好評いただいております。

※投資の基本がわかって、お金を増やすことができる

「お金を殖やす基本5ヶ条」購読はコチラ
semi

 

 


「9マス分散式ではじめる積立投資信託」を購入すると
特典がもらえるキャンペーン実施中

[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]
[`buzzurl` not found]
Delicious にシェア
LINEで送る

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

カレンダー

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930