26May
散財しても、その後で調節すれば、
家計に大きくはひびきません。
仕事も家計もメリハリをつけることですね。
投資信託の積立投資でも同じことです。
いま株価が下がって含み損がでていたとしても
積立投資の良いところは、下落してからです。
※その理由は「9マス分散式ではじめる積立投資信託」に
書いています。
くれぐれも「損」を確定せず、積立を続けてくださいね。
株価が下落していく時にも購入することで
少しの株価上昇で超・回復するからです。
※含み損とは、取得した価格に対して
時価が値下がりしている状態のこと。
ただし含み損は、ただ「ほったらかし」に
しておくだけでは、イケマセン。
お金を使う時期を考え、
その資産が値上がりすると考えられる時期を
調査して
もしも使う時期に、間に合わないようでしたら
早目に損切することも重要なのです。
5年後に使うつもりのお金だった場合
含み損の資産が5年後に回復する根拠を
調べるのです。
回復には、5年以上かかるのでしたら
使う時期に間に合わないので、損切りします。
また、含み益も同じです。
お金を使う時期を考えて「利益確定」も必要です。
いまがピークなのか、使う時期まで上昇を続けるのか
そこを予測することです。
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