17Feb
「ほとんどの資産がマイナスになってしまう理由」
を読まれて、たくさんお便りをいただきました。
リスク容認度は、本当に人によるなぁ
と、実感しています。
投資信託の積立は、一番下げ幅が少なく
マイナス10~20%程度だと思いますが
それでも、積立をストップしてしまう報告もあれば
株が下がって、追加購入された方からも
ご報告をいただきました。
ちなみに投資信託の積立は、一括購入とは違い
一旦下がってから元に戻ると2倍近く価格が戻ります。
絶対に積立をストップしてはいけないのです。
ところが、窓口で勧められて投資信託を
一括買いされた方は、そのまま放置する
塩漬けにするしかあません。
おそらく30%から50%くらい値を下げていると
思います。
しかも、自分で選んでいないので
その資産がどんな状態なのか調べる方法も
わからないと言う相談も多くいただきます。
投資信託の目論見書は、10年前に比べれば
ずいぶんと読みやすくはなりましたが
まだまだ、専門用語が多く窓口で説明を受けたいと
考えるニーズは多いのだと感じます。
ただし、目論見書に書いていない手数料や
株式の売買率などを調べることで
どんな投資信託なのか、理解が深まるのですが
金融機関の窓口では、そこまで説明してくれません。
私のコーチング・セッションで調べ方を教えると
「やっと、投資信託が理解できた」と話してくださいます。
最初は面倒かと感じますが
自分で調べることで、下落に向かった時でも
確実に増やす方法が「腑に落ちて」わかるようになるのです。
まずは、私の著書で学んでくださいね!
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