9Oct
私のクライアントの中には、法人を運営している方もいます。
法人化して、会社を大きくしようとすると融資が必要になる時があります。
なぜなら、売上が上がっていても 実際に入金されるのは、翌月もしくは翌々月に なってしまうと資金繰りが滞ってしまいます。 売上が入金される前の支払いには お金を借りることも必要なのです! 融資を受ける時に、金融機関が調べるのは 「この会社は、本当に貸したお金を 返してくれるのか?」 と、いうことです。 なので、お金を借りるには 下記の要件が必要なのです。 1)返済している実績がある 2)返済できるくらいの資金を持っている 3)専門家に手伝ってもらって、 事業計画がしっかりしている この内の3)専門家に手伝ってもらって 事業計画がしっかりできている。 この件を上手に使ってくださいね。 計画を立てて、金融機関から借り入れをすると 専門家に支払った金額の2/3を国から貰えるのです! 金融機関からお金を借りることを 国は勧めているのです。 そもそも会社とは、資金を集めて モノやサービスを作り、利益を上げるものです。 私は、株式投資をする時に この資金繰りについてよく調べます。 利益は、会計操作ができるのですが 資金繰りについては、通帳にある数字なので 信頼できるからです。 そうして、企業の会計を調べていると ある程度負債がある企業の方が、利益率が良かったりします。 つまり、良い借金をしているということ。 会社を回していくには、借入も必要になるのです。
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