教育費と老後資金を上手に貯める方法を教えます

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たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

下流老人ってなに?

老後の資金は、早く始めれば始めただけ
少ない資金で準備できます。

それは、投資の力を借りることができるからです。

月額4万5,000円を年利8%、35年複利で増やせば
1億円は貯まります。

複利の効果は、年数が長ければ長いほど
雪だるま式に増えます。

なので、少額でもよいので早く始めることが重要です。

このように書くと必ず、
「若い人でないとできないことですね」

と、いうご意見をいただくのですが
50代・60代の方ほど、安全にお金を増やす技術を
習得する必要があります。

日本の年金システムは、ちびまる子ちゃんの
家庭のように、おじいちゃん・おばあちゃんが
子どもと同居することを前提に作られています。

「住む所が確保できて、日々の食事には困らない」
これが前提なのです。

つまり、家計の中で一番ウェイトが高い
住宅費と食費は、自分で準備することが前提です。

月額の手取り30万円で生活しているのでしたら
家賃と食費分の月約12万6,000円は、
自分で準備してくださいということです。

100歳まで生きるとしたら5,292万円必要なのです。

これでも介護費用は含まれていません。

お金を増やしながら使えば、お金は長持ちします。

年利5%でお金を増やせるようになっていれば
2%分を使ってしまっても、3%で運用しているのと同じです。

「生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者」

を下流老人というらしいですが、
現役の頃、年収700万円あっても、下流老人化してしまう
ケースがあります。

「普通の老後」が難しい 年収700万円でも老後は「ギリギリ」

60代からでも、間に合わないことはないのです。

自分が80代になった頃に使うお金を増やすことは
できるからです。

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