老後資金のためにできること。

公的年金は、現役世代の私たちが、現在の高齢者の
年金を支えています。

個人が納めた保険料を積立て、
運用益とともに個人に返す積立方式ではないのですね。

なので、世代間の格差が生まれる。

年金を若い世代が支えるというのは、
人口が右肩上がりで増えた場合には有効なのですが…

去年社会保障の世代間格差について考える
学習院大学の鈴木教授の講演を聴きました。

近い内容をwebで探せたのでリンクを貼っておきます。

http://bit.ly/1m5JCYa

数字で見てしまうと、ガッカリしてしまいますが
現状を素直に受け止めましょう。

嘆いてもしかたがないので
自分でしっかり資産を増やすべきなのです。

私は電卓がないと計算がニガテな
数字に弱いヒトなのですが

資産を増やすことはできました。

10年以上前に、ペイオフ解禁の記事を雑誌で書いた時
ものすごく苦労したのを覚えています。

なので、金融用語がワカラナイとか
数字がニガテとか

その気持ちはとっても理解できるつもりです。

用語とか数字とかは、その内慣れます。

大事なのは、一歩を踏み出す勇気なのです！

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