9Oct
親の介護は「自宅」を「資産」にして、運用するかによって
資金面でずいぶん変わります。
例えば、住宅ローンが支払終わっていた場合。
お子さんが独立していれば、広い家は必要ありません。
売却して、もう少し規模の小さい家に住むことも考えらます。
ただし、バブル時代に購入して
買った金額よりも、大幅に値下がってしまい売る気になれない
こともあります。
そんな場合の対処方法を考えました。
まず、自宅は賃貸に出して
お子さんの名義で新居を購入して、同居。
家賃収入を貯蓄して、お子さんの結婚後は、
サービス付き高齢者向け住宅へ移る。
もしくは、自宅を賃貸に出し中古の賃貸併用物件を購入。
アパートローンよりも金利の低い住宅ローンで借り
賃貸部分からの収入でローン返済も賄える可能性もあります。
さらに65歳以上で、子どもが自宅を相続しない場合は
リバースモーゲージを活用することもできます。
詳しくは、厚生労働省のサイトへ⇒ http://bit.ly/1idLDDS
リバースモーゲージは、金利変動や
評価替えで不動産価格が下落した場合のリスクもありますが
子どもが相続に前向きでなかったら
余分な相続税を支払うこともなく、有効です。
★10月25日(土)午後13:30から東京・大門のメルパルクで
自宅売却の賢い手法を公開したセミナー開催します!
⇒ http://bit.ly/1EvUF7J
私が自宅を売却して、買った時よりも、高く売れたコツ
を話します。
これから、マイホームを購入する予定の方や
マイホームを購入されて10年未満の方必見の情報です!
「我が家は、売却しても高く売れない」
と、思っているあなたへ。
不動産投資と違い、自宅の売却には様々な優遇措置があります。
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