10Jul
団塊世代が75歳以上の後期高齢者になる
2025年に向けて
医療費や介護保険の自己負担が増える
記事を見ました。
・介護保険の3割負担、個人単位で2018年8月から導入─厚労省
急激な高齢者の増加で、社会保障費が
増加しているのを歯止めする目的です。
今後医療費の自己負担は増えていくと
予測できますね。
収入が年金しかない高齢者の負担を
増やすのですから
老後になっても、ある程度資産運用は
続けないといけないと言うことです。
資産運用、つまり安全な投資をするには
時間を見方につけることです。
老後から始めるのでは、間に合いませんので
いますぐ始めることです。
お子さんが小さい頃は
出費も多いので、貯蓄するお金がない
そんなふうに聞くこともありますが
投資をはじめるのに、多くの資金は必要ありません。
毎月1万円貯蓄できるのでしたら、
その内の3000円でも良いので、投資に回しましょう。
たった3000円でも3%複利で増やせれば
約98万円です。
3000円を毎月積み上げただけでは
72万円ですから
少ない金額でも長期間続けることで
増やすことができるのです。
ちなみに、積極的に投資に取り組んで
5%複利でしたら約122万円。
10%でしたら、約217万円です。
50代から始めれば、70代で使う
医療費に間に合いますね。
大事なのは
・早く運用を始める
・少額でも続けること
できない言い訳を考えるのではなく
いますぐ行動してくださいね。
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