13Mar
以前、少しご紹介したと思うのですが
日本老年学会・日本老年医学会は
「高齢者の定義と区分」について
65〜74歳を「准高齢者」、75〜89歳を「高齢者」、
90歳以上を「超高齢者」として区分することを
社会に提言しました。
日本の高齢者は身体機能の「若返り」が
確認されたことで、従来の高齢者と
区別するようです。
この発表で気になるのは、年金の支給年齢の
引き上げですよね。
さらに、65〜74歳の「准高齢者」も
社会を支えるようになるということです。
私も元気でしたら、70代でも働きたいと
思っていますから、否定的ではありませんが
人生をより楽しみながら、准高齢者時代を
設計していきたいと考えています。
つまり65歳からは、生活やお金のために
働くのではなく
生きがいのために社会に恩返しできる
ことをしたいと考えています。
そのためには、健康でいられることと
65歳までに、ある程度の資産があると安心です。
資産とは、あなたにお金を生み出してくれるものです。
資産形成は、お金持ちだけがするものではなく
誰もが必要なことです。
65〜74歳の准高齢者時代には、
ある程度資産があって、
生活していける収入があれば
時には、旅行などを楽しみながら
体に無理ない範囲で、社会貢献する。
そんな生活ができると、いいですね!
もちろん、いま現在でも
仕事も遊びも充実しましょう。
「お金は使うためにあるもの」ですから
使わないで貯めるだけでは
「稼ぎ」も悪くなってしまいます。
ムダに使うのではなく、自分が豊になるために
お金を使って、
しっかり仕事をして、社会貢献しつつ
お金にもしっかり働いてもらう。
それが楽しく長生きする秘訣ですね!
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