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たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

国の借金は誰が担っているのか?

国の借金は、去年末で1066兆円。国民1人当たり
約840万円の借金になります。

国民1人当たりと報道されることが
多いので、私たちが借金を背負っている
イメージですが

実際には「誰が貸しているのでしょう?」

それには、まず負債の内訳を考えてみましょう。
国の負債は、現金を借り入れしているのではなく
約9割りが国債
です。

つまり、国債をたくさん保有している人が
お金を貸している人
になりますね。

財務省のHPで国債等の保有者別内訳
見てみると

日本銀行、銀行等、生損保等で約80%を
保有
しています。

日銀を除くと銀行と保険になるのです。

日本の借金は、他国と比べて
突出した高さになっていますが

すぐに危機的状況になってしまうかというと
そうではありません。

国内資金で賄われているので
簡単に資金を引き揚げることはありません

日銀が簡単に国債を売却することは
ありませんし

銀行や保険も、国債を売却して
直ちに他の金融商品に乗り換えることは
考えてにくいのです。

仮に国債を現金にかえて、
企業に貸し出しても、必ずお金が戻る保証は
ありません。

金利は低いですが、国債の方が安全なのです。

さて、銀行や保険にお金を預けているのは、
誰でしょう?

銀行や保険にお金を預けている人は
私たちの家計や企業などですね。

つまり間接的に私たちは、国の借金を
担っている
ことにはなるのです。

このように、お金の流れを見ていくと
家計の資産が銀行預金と生命保険なのは
偏りがある事に気付く
はずです。

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