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たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

子どもの銀行口座の注意点をご存じですか?

子ども名義の銀行口座をお持ちですか?

赤ちゃんが生まれると、お祝い金や
お年玉をもらうことも多いですね。

赤ちゃんの頃にいただいたお年玉も
しっかり運用してあげたいですね

まず、子ども名義の銀行口座を作る場合
親(親権者)が代理人となりますので
子どもと親(親権者)双方の本人確認書類が必要です

子どもの本人確認書類は、
健康保険証などで大丈夫です。

また、ジュニアNISAも活用すると考えるのでしたら
ネットバンキングが可能な銀行に口座を作りましょう。

入出金が便利になります。

ジュニアNISAは、基本的に親のNISA口座がある
証券会社で開くと手続きが簡単です

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子どもの銀行口座で注意したいのは、
管理についてです。

例えば相続税の調査では、名義にかかわらず、
その口座を管理していた人の財産とみなします

特に注意したいのは、おじいちゃん、おばあちゃんが
管理しているケースです。

通帳や印鑑を祖父母が持っていると
孫の名義でも、管理者である祖父母の財産として
扱われます

祖父母が高齢の場合、念のため聞いておきましょう。
亡くなってからでは、対策できません。

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子どもの口座は、お子さんのお金の管理能力をみながら
いずれは子ども自身に口座管理させましょう。

私のところにご相談いただいた方の中には

子どもが自分の銀行口座を勝手に引き出し
手数料が莫大になっている…

など深刻なケースもあります。

お子さんと一緒に、銀行に行き入出金の方法と
手数料がかかる事も教えましょう

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