モノの値段の上昇よりもお給料の上昇率は低いって、ご存じでした？

株価も上がり、有効求人倍率も上がり、
完全失業率は低下して景気がいいのに

どうして体感できないのか？

それは物価の影響を除いた賃金である
「実質賃金」がプラスになっていないからです。

つまり、給料の増加よりも物価の上昇の方が
高いということです。

業界にもよりますが、全体でみると
実質賃金は、マイナスのままなのです。


統計を見ると昨年の10月は＋0.24％ですが
9月は－0.12％、8月は－0.11％、7月は－1.09％です。

政府や日銀が２％のインフレを目標にしていますが
名目賃金が上がらなければ

財布のヒモが固くなってしまいインフレには
ならないのです。


ところがですよ？


上場企業の配当利回りは、ずっと上昇を続けています。



つまり、頑張って働いても、モノの値段の上昇を
上回るお給料を貰えず


モノの値段の上昇率よりも、かなり低い金利の預貯金に
お金を預けているから、さらに家計はマイナスになるのです。


一方で、企業の配当金は上昇を続けているのですから

マイナスの家計を避けるには
投資を取り入れるしかありません。



投資とは、リスクを取って
リターンを得るものですから「怖い」感情が動きます。

増えるかもしれませんが、元金を減らすこともあります。

将来が約束されていない利益を求めるのは
どうしても「恐怖」が先立ってしまいます。


それでも私の有料セッションを続けてくださる方は
そのような「怖い」感情を克服して投資を続けています。

怖いと思うのでしたら、手数料負けしないところで
利益確定したらいいんです。


投資は、購入したら終わりではありません。

有料にはなりますが、マンツーマンで購入後の
コーチングも受けられます。


利益確定後、株価が上がるとガッカリすることもありますが
それは、それで勉強になったということ。


投資は自己責任でするものですから
コーチを付けて、しっかり自分のモノにできるよう
精進しましょうね！

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