教育費と老後資金を上手に貯める方法を教えます

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たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

見える化するとドンドンお金が貯まる理由とは?

昨日紹介した、ライフイベント表が作れたら
お金の仕分けをしてみましよう。

準備するのは、銀行口座2つと証券口座1つです。

ここに、生活資金、5年以内に使用予定の資金、
余裕資金、緊急時の資金に振り分けます。

まず、銀行口座ですが、生活資金を出し入れする
口座です。

水道光熱費や住宅ローンなど、毎月の定期支払の
口座ですね。

食材や日用品を購入するための資金も同じ口座に
入れておけば、毎月使った金額がすぐにわかります。

次に準備したいのは、もうひとつの銀行口座。

こちらは、引き出すのが面倒な口座がいいですね。
ATMが少ないなど、使いにくい銀行がいいです。

ここには、5年以内に使うお金をプールしておきます。

定期預金で確保しておきましょう。

次に緊急資金について。

私は、この生活費の6ヶ月分の緊急資金については、
10年変動国債が向いていると思っています。

変動10年の個人向け国債は、金利の変化に応じて、
半年毎に利率が変わります。

定期預金と違い、購入した時の利率に縛られず
金利が上がれば、半年後に上がった金利が適用されます。

緊急資金も効率よく運用できますし
購入後1年経過すればいつでも換金できます。


最後に余裕資金ですが、これは証券口座で
投資信託や株などで運用します。


10年後に使う、お子さんの教育費などは、
投資信託で積立してゆき、

使う頃になったら先ほどの、引き出しにくい
銀行口座に移動させておきます。


利益確定した現金を少しずつ移動してもいいですね。

こうして、銀行口座と証券口座を上手に使うと
見える化できるので、お金が整理しやすいのです。


もちろん、資産表なども作った方が良いですが
通帳記帳するだけで、

使う予定のお金や、増やすためのお金が
すぐにわかるので、

不足額がわかりやすくムダ使いも減らせます。

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