教育費と老後資金を上手に貯める方法を教えます

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たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

東京の家賃は高いけれど…

東京私大教連がまとめた
「私立大学新入生の家計負担調査2016年度」


この資料によると「受験から入学までの費用」は、
自宅外通学者が212万6144円で前年度比16500円で-0.8%減少、

自宅通学者が154万6644円で前年度比10800円で0.7%増加
したようです。

 

内訳を見ると、受験費用が24万2,200円、初年度学納金が
131万1,644円入学時の居住費が57万2,300円
でした。

地方から、東京の大学へ進学するには
非常にお金がかかります。

一番お金がかかるのが、住居費です。

最初に検討するのでしたら、
まず、大学の学生寮を調べてみてください。

家具・食事付でしたら、入学時の居住費が
大きく抑えられます。

次に考えたいのが、学生会館

こちらも、家具・食事付のケースが多いです。

また、相部屋があれば毎月の家賃が
3~4万円とリーズナブルになります。

前述の資料を見ると、毎月の仕送り額は8万5700円
過去最低を更新し続けているようです。

家賃の平均が6万2000円なので

家賃を除いた1日あたりの生活費を計算すると
1日あたりわずか790円

これだと、授業の合間の昼食代で
ほとんど無くなってしまいます。

私も学生時代、ランチ代が困りました。
100円のパンでしのいだことも。

食事付のバイトで、なんとか保っていました。

本当にあの頃は、辛かったです。

大学資金が足りないようでしたら
まずは、奨学金から資金を工面しましょう。

日本学生支援機構の「給付型」奨学金も
はじまります

あたる順番は、下記の通り。

給付型の奨学金>無利子の貸与型の奨学金>有利子の
貸与型の奨学金

ただし奨学金は、4月からしか支給されないので
入学金には間に合いません。

入学金がどうしても間に合わない場合は
国の教育ローンを検討しましょう。

また、お住まいの自治体によっては
Uターン就職で奨学金の一部が免除になったりします。

お住まいの自治体の奨学金制度は
日本学生支援機構のHPで検索できます。


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