教育費と老後資金を上手に貯める方法を教えます

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たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

【連載2】お金の使い方を間違ってしまった?

昨日より老後の計画について、
連載を書いています。

どうして、連載を書こうと思ったのか?
その目的をお話します。

ひとつは、投資の目的を老後資金とする人が
多いのですが、お金の計画ができていない
ケースが多い
こと。

もうひとつは、定年後の生活が長くなっているので
投資を家計に投資を取り入れて、お金を長持ち
させること。

この2つの問題を明確にして解消するために
何をしたらいいのかを示すのが目的です。

と、言うのも、私のメールセミナーを見て

定年後の再雇用になってから
資金の不安を訴えるメールをいただいたからです。

「もう少し早く、私のメールセミナーに出会っていたら、

お金の使い方の間違いに気付けた」

と書かれていました。

もちろん、再雇用中でもできることは
たくさんありますが

年金の制度を知り、お金の計画を立てて

投資を取り入れた老後資金の作り方を

はやく実行していれば、
少ないお金で大きく増やせるのです!

そのためには、まず年金制度を知る必要があります。

まず、あなたに届いている年金定期便を確認して
くださいね。


50歳未満の人は、これまでの加入実績を基に計算した額が
表示されています。

えっ、少ない! と、誤解しないでくださいね。

なぜなら、これまでの分だけしか計算の対象ではなく、
これからも続けることで、老後の受取額は増えます。

「ねんきんネット」を使えば、年金見込額を
試算することができます。

また、50歳以上の人は、現在加入している年金制度に
60歳まで同じ条件で加入し続けたものと

仮定して計算した見込額が表示されています。


つまり、50歳以降に仕事を辞めたり、転職したり、
給与がガクンと減ったりしなければ、

実際に支給されるのに近い金額がわかるのです。


お金の計画を立てるにも、もらえる年金額が
わからないと不足額がわかりません。


仮に毎月8万円不足しているのでしたら
35年で3,360万円です。

積立投資信託の場合、時間が決め手です。
早く始めれば、少ない金額で大きく増やせます。



20歳から積立投資信託を始めれば、月2万3000円で
十分間に合います。

30歳からだと、4万6000円でお釣りがきます。

まずは、年金の制度を知り、支給額を確認して
お金の計画を立てることなんですね!


————————————–

いつも川畑明美のブログをご覧いただき、
どうもありがとうございます。

実は、読むだけで投資の基礎がわかる
無料のメールセミナーを公開しています。

セミナーも、きっとあなたのお役に立てることと
思いますので

もしよろしければ、受講いただけると、
とてもうれしく思います。

おかげ様で「知らなければ損をしていた」と好評いただいております。

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semi

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