教育費と老後資金を上手に貯める方法を教えます

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たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

つみたてNISAと現行NISAとiDeCoのバランスは?

つみたてNISAと一般NISA、iDeCoの使い分け

何を基準に考えたらいいのでしょうか?

 

まず、制度の確認です。

つみたてNISAは、年間40万円までの投資枠が、
20年間積み立てできるというもの。

投資できるのは、投資信託になります。

似たような制度にiDeCoがあります。

iDeCoは、60歳まで積立可能で
掛け金はすべて所得控除になります。

節税を考えると、iDeCoが非常に有利です。

現行のNISA、つみたてNISA、iDeCoの
3つの非課税口座をバランスよく活用することです。

つみたてNISAとiDeCoどちらを選ぶかと言えば
扶養になっていない方でしたら、

断然iDeCoからはじめましょう
所得控除が大きな魅力です。

iDeCoは、月額2万3000円まで。

この金額以上、投資に回せるお金があれば
家族の年齢から、使う時期を考えて

NISA口座を選びましょう。

つみたてNISAは20年間運用できますが
お子さんの教育費と考えた場合
お子さんの年齢で考えないといけません。

以前も書きましたが、我が家は教育費のピークは
長女が3年後、次女が6年後なので
一般のNISAの方が使う時期までに
大きな金額を入れられるので有利です。

また教育費は、ほぼ目途がたっていて
老後資金を貯めたいのでしたら

トータルで預け入れ金額が大きい
つみたてNISAの方が有利
になります。

何に使うお金なのかを考えて
現行か積立を選んでくださいね。

 

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