16Oct
賃金がどうやって決まるのか考えたことありますか?
仕事とは、「労働力を企業に売る」ということです。
一般的に労働者の賃金は、労働の市場価格で
月並みに評価されます。
ところが、中には労働者の価値を高く評価する
業界もあります。
例えば、プロスポーツの世界。
甲子園で活躍した選手の年俸は高いですよね。
なぜか?
それは、入団後のメリットを試算しての
額になっているからです。
すでに人気があるため、試合にでれば
入場者が多く集まると試算できますし
関連グッズも売れるでしょう。
また、テレビ局からも放映権を得るとこが
できますよね。
だから、多額の年俸を支払っているワケです。
これは、プロ野球選手だけに言えることでは
ありません。
会社員であっても、新しくスキルを身につけて
企業と賃金交渉するべきなのです。
例えば、資格を取得するなど
会社員であっても、スキルアップはできます。
いまお勤めの会社での賃金の引き上げが
なかったとしても
転職して賃金アップも考えられます。
思い返すと私は、会社員時代に「賃金交渉」が
苦手でした。
自分のスキルで売上を上げたり
仕事の効率を良くすることができても
「交渉」しなければ、賃金アップになりません。
スキルアップをしたら、そのお蔭で
どれだけ効果があったのか、経営者にわかるよう
資料を作成してみましょう。
低賃金で働く、他の社員と比べて賃金が低い
などの評価は、大きなストレスを生みます。
また、資格取得の費用は「特定支出控除」に
適用されるケースもあります。
控除取得には、会社に届け出をするので
アピールしやすいかもしれません。
—————————————
いつも川畑明美のブログをご覧いただき、
どうもありがとうございます。
実は、読むだけで投資の基礎がわかる
無料のメールセミナーを公開しています。
セミナーも、きっとあなたのお役に立てることと
思いますので
もしよろしければ、受講いただけると、
とてもうれしく思います。
おかげ様で「知らなければ損をしていた」と好評いただいております。
※投資の基本がわかって、お金を増やすことができる
——————————————-
「9マス分散式ではじめる積立投資信託」を購入すると
特典がもらえるキャンペーン実施中!
——————————————–
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。