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たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

家計の管理は誰がしている?

ご夫婦の家計管理は、どちらがしてていますか?

ひと昔前は、妻が管理して夫にお小遣いを渡す
お小遣い制が主流だったように思います。

ところが、実際にご相談を伺うと
お小遣い制のご家庭は、少なく感じます。

お小遣い制のデメリットは、夫が稼いだお金を
自由に使えないと感じてしまうこと。

さらに奥さんが家計についついお金をつぎ込んでしまう
傾向があるのも、お小遣い制度で注意したい点です。

また、最近聞くのは、ご主人が管理をしていて、
渡された生活費をヤリクリした中で
自分のお小遣いも捻出しているという
ご家庭もあります。

自分で自由にできるお金がないから
投資ができないと言います。

どちらか一方が管理する場合のキモは、
妻のお小遣いを明確にすることです。

また、投資は生活費を削ってするものでも
ありません。

共働きの場合、住宅費はご夫、光熱費は妻など
項目別に分けて支払いをして、その他は自分で使える
といいうパターンもあります。

自分のお金を自分で使えるのので、
ストレスはありませんが
意外とお金が貯まらないのが、このパターンです。

夫婦で生活費の口座を作り、その他はお小遣いという
パターンも同じく、自分で使えるお金の使途が不明の場合が
多いですね。

どのパターンでも、年1回1ヶ月分でも良いので
家計の収入と支出を調べて

あらかじめ貯蓄額と投資に回して良いお金を
確保しておくことです。

ゴールデンウィークなど、時間がとれる時に
是非「家族会議」をして、将来のことについて
話し合ってくださいね。
—————————————

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