25Apr
今日は、過去人気だった記事を
リライトして送信しています。
・・・
以前読んだ記事で年金に入っていなかったことを
年金をもらうようになって後悔したというものを
読んだことがあります。
年金を貰うようになってから、
厚生年金や企業年金のある会社を探してでも
そこに行かなかったのかと後悔したそうです。
支払っている間は、負担ばかりが気になってしまいますが、
80歳、90歳の高齢になっても死ぬまで貰えるのは年金だけです。
ところが。
日本の政府債務残高は、
GDP(国内総生産)に対して、200%を超えていいます。
これは第2次大戦中の1944年に204%まで上昇し、
戦後に財政破綻した時と同水準。
この国の借金を返済するには、増税や年金支給の先送りなど
避けて通れないでしょうね。
いつもお伝えしていますが、
年金と節税の効果がある確定拠出年金(401k)は、
60歳から支給なので、
至急年齢が引き上げられても大丈夫ですね。
節税効果も高いので、増税にも対抗できます。
最も大事な事は、
損をするのが怖いから「投資をしない」ことです。
年金支給引き上げでしたら、
確定拠出年金(401k)を利用して、投資信託で運用すれば
なんとか乗り切れます。
損をしない投資とは、増えない投資なんです。
投資で言うリスクとは、
振れ幅なので、大きな幅がある投資は、
儲かることもありますし、損をすることもあります。
損をしたく無い場合は、振れ幅の小さい投資を選べば良いだけです。
最も資産を減らしてしまうのは、怖いから行動しないこと。
第2次大戦中の1944年に204%まで上昇し、
戦後に財政破綻した数年後。
預金封鎖が実施されました。
政府が個人の銀行口座を差し押さえたのです。
生活費くらいの金額は、引き落とすことができたようですが、
預金のみの資産では、資産が失われる可能性があります。
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