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ラーメン店で取り分けしたら怒鳴られた? 経済的な問題点とは

我が家の次女は、体が小さくて
小学5年生のとき

一緒に食事に行くと取り分け皿が
でてくることがあります。

体が小さくても、大人の1人前は
食べられるのですが

子ども達が小さかったころは
外食も大変
でした。

怒鳴られることはありませんでしたが
子連れは肩身が狭く感じましたので

下記の記事に共感してしまいました。

「取り分けるために大盛りにしないでよ!」それはお店の勘違い…
でも取り分けに対する本音って?

ここには、経済的に2つの問題点があります。

ひとつは、お店が怒鳴らないといけないくらい
労働利益が加算されていない低価格で
食事を提供している
こと。

そうしないと、お客がこない「デフレ」意識が
はびこっていることです。

労働利益分が薄利だから、怒鳴りたくなるのでしょう。

もうひとつの問題は、赤ちゃんや子どもを
皆で育てようという意識が低い世の中

なってしまったということ。

以前読んだ記事で、雨降りの日満員のバスに
乗っていた赤ちゃんがギャン泣きしてしまったので

バスを降りようとしたお母さんに
バス運転手がバスを降りようとしたお母さんを止め
次のようなアナウンスを流しました。

赤ちゃんは、泣くのが仕事です。
ご同乗の皆様どうかこのまま
この親子を目的地まで乗せてください

このような内容だと記憶していますが

本来ならば、公共の場所では、
このような対応が当たり前になって欲しく思います。

子連れにやさしくない社会になったら
国は崩壊していく
でしょう。

人口が増えない国は、経済力も下がるのです。

ちなみに、シンガポールではラーメンが1杯
1500円くらいでした。

日本のラーメン店でも1500円くらいで提供して
それが支払えるくらいの収入で

赤ちゃんや子どもは、親だけでなく
周りの大人が育てる社会になって欲しいです。

そういえば、子どもを叱るおばちゃんって
いなくなりましたね。

私が子どもの頃は、いたずらやイジメをしている
子どもを叱る、おばゃんがいたものです。

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