14Feb
金融の仕組みって難しいですが
下地のない私が、理解できたのは
栄養学に置き換えて、考えることが
できたからだと感じています。
節約はダイエットに似ていますし
お金を分散させるのは、栄養バランスを
整えるのに似ています。
例えば、国内債券は、食卓になくてはならない
「ごはん」です。
エネルギーになる「ごはん」の国内債券は、
為替の影響もないですし株価のように
大きく価格が変化することもありません。
株式は、体をつくる「タンパク質」の
お肉やお魚です。
タンパク質は、体を作る必須アミノ酸を含みますので
食事になくてはならないものです。
エネルギーを作る「炭水化物」と
体を作る「タンパク質」は、食事に欠かせないもの。
債券と株式も資産形成に欠かせないもの。
そんなふうに、金融資産を栄養学に置き換えて
覚えているのかもしれません。
栄養と同じように、金融資産も
バランスが悪いと、具合が悪くなってしまうのも
似ていますね。
お肉と魚は、健康なお肌を作るのに
必用な栄養素です。
タンパク質を摂取しないと、
体が老化してしまうように
資産にも株式を取り入れないと
物価の値上がりよりも、資産を増やすことが
できません。
—————————————
いつも川畑明美のブログをご覧いただき、
どうもありがとうございます。
実は、読むだけで投資の基礎がわかる
無料のメールセミナーを公開しています。
セミナーも、きっとあなたのお役に立てることと
思いますので
もしよろしければ、受講いただけると、
とてもうれしく思います。
おかげ様で「知らなければ損をしていた」と好評いただいております。
※投資の基本がわかって、お金を増やすことができる
——————————————-
「9マス分散式ではじめる積立投資信託」を購入すると
特典がもらえるキャンペーン実施中!
———————————–
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。