リスクを取ってよいのは基本がわかってから

どうして、私はお金の計画が大事と話すのか？
これは、私の経験なので万人に当てはまることでは
ないのかもしれませんが
「貯める」のではなく「使う目的」がハッキリしている方が
お金は貯まりやすいのです。
「お金を貯めよう」と思って、節約や運用をしても
なかなか思ったように進みません。
モチベーションの問題だと思うのですが
強い目的がないと「貯める」よりも「使う」方が
ラクに感じるからなのだと思います。
また、投資をするには「リスク」を最も考える必要があります。
「お金を使う目的」がハッキリしていないと
どのくらいリスクを取ったら良いのかが見えてきません。
投資は、原資があってはじめて成り立つものです。
手品のように、お金が「ポン！」とでてくるものでもありません。
労働で稼いだお金を減らさないように
リスクをコントロールして、使う時期に合わせて
お金が増えている状態をつくることが
「投資でお金を増やす」ということです。
この点を理解できると、お金が増やせるようになります。
投資の儲けは、安い時に買って高い時に売ること。
高い時や安い時の見分けが付かない場合は
リスクを取り過ぎてはいけません。
価格の差が少ない金融商品だったら
減らすことも、少なくてすみます。
くれぐれも、欲を出して大きく増やそうとしないことです。
「価格が高い時期と価格が低い時期」が読めないと
お金を減らすだけになってしまいます。
★価格の高い時期と価格が低い時期を見極めるポイントは
私の著書で詳しく説明しています！
いままで初心者向きには書かれたことがない
景気の基本の流れが理解できます！
———————————————————————————-
★川畑明美の著書はコチラで購入できます★ 『【今だけポイント3倍！】9マス分散式ではじめる積立投資信託　元手ゼロ、毎月5万円で1億円つくる…』を見る http://a.r10.to/hsb0eI
———————————————————————————–
出版のお祝いに、クライアントさんから
金箔をいただきました！