21May
投資をはじめたばかりの人は
株価が下がっても慌てて売らないこと。
ただし個別銘柄で、企業状況が悪くなっている
場合は別ですよ!
株主優待目当てで購入してしまうと
業績が悪くなり、優待もなくなってしまうと
驚くほど株価が下がります。
少し話がそれてしまいました。
長く投資をしている人は、
リバランスを徹底することです。
利益がでている部分を売却して
いま安くなっている資産を買い足します。
こうしておけば、株価が危機的状況になったとしても
株価が下がると上がる資産に
利益分がキープされているので安心です。
「警鐘を鳴らす論調が増えている」記事もありますが、
企業業績も良いし、雇用も促進していています。
特別に悪材料があるわけではなく
兆候があるので「慢心」しないということです。
何度か書いていますが
株価が上昇を続けていると「まだまだ上がる」と
楽観的に考えてしまいます。
まだ上がるかもしれませんが、一旦利益確定しておくこと。
株価も2年くらいで2倍になっていたら
一旦利益確定をして
例年秋頃に株価が下がる時期に
優良株が安くなっているのを見つけて
再投資することです。
ずっと保有している銘柄は、
銘柄に「惚れて」しまうので注意が必要です。
また、利益確定は「利益がでている資産」を
売却すること。
コレ、なかなか難しいのですが
よく考えて行動してくださいね。
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