教育費と老後資金を上手に貯める方法を教えます

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たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

忘れている手数料はありませんか?

投資で失敗してしまうパターンのひとつに
目先の「損」を重視してしまうことがあります。

例えば、長期投資のつもりで購入した銘柄で
購入後に価格が下がってしまうと
暴落が恐ろしくなって、売却してしまう。

株価は、企業の業績が良くても
何らかの理由で、暴落してしまうことがあります。

長期保有すると決めたのでしたら
まず、なぜ暴落したのを調べ

次に財務状況を調べて、しばらく保有していても
財務的に問題がないのでしたら
様子を見て保有を続けることです。

これは、投資信託でも同じなのですが
投資信託の場合は、

自分で選んでなく、金融機関の人に選んでもらった場合
手数料を調べてみてください。

手数料が割高な場合は、保有を続けていると
リターンを手数料が帳消ししてしまうのです。


統計によると、リターンが高くても
手数料の高い投資信託を5年以上保有していると

手数料が安いインデックス型の投資信託と比べ
リターンが悪くなってしまいます。

手数料は、複利効果で保有年数が長くなれば
長くなるほど、ジワジワときいてきます。



住宅ローンと同じですね。


長く借りれば借りるほど、返済額がかさみます。

60歳か65歳までに、返済することを
予定して、定期的に繰上げ返済することです。

銀行預金の金利よりも、住宅ローンの金利は高いので
預貯金するよりも返済した方が「得」します。


ただし、必ず使う時期がくる子どもの教育費などは
試算して、確保することが前提です。

なので、投資をはじめる前は、
ご自身のライフイベントをしっかり確認することです。

————————————–

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