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合理的判断の真逆行動をとる投資家心理とは?

金融商品のご相談で多いのは
随分前に購入して、

ずっと保有している銘柄について
どうしたら良いのか と、言う内容です。

特に投資信託の場合、よくわからずに
金融機関で購入したものは

申し訳ないのですが、
損切するしかない銘柄ばかりです。

運用報告書を見て
コレコレこういう投資信託なので

保有していても手数料がとられるだけと説明します。

ところが厄介なのは、塩漬けしている株です。

投資信託よりも損失の金額が多く
なかなか売却に踏み切れません。

決算書を読んで、経営が本当に危機的な銘柄は
損切を強くお勧めします

ブームが去って、値が下がってしまった
銘柄の損切のタイミングは難しい
のです。

基本的には値下がり株は直ぐに売るべきで、
値上がり株は長く持つべきなのです。

なので、ブームが去って株価が下がり始めたら
すぐに損切するのがベストなのです。

また、塩漬けにしている人に多いのですが
逆に株価が上がり始めると
1.2%くらいですぐに売却してしまうのです。

このように、合理的な判断の真逆に行動してしまう
投資家の心理のことを鏡映効果と言います。

損失を出している時は「リスク愛好的
になってしまい

利益を出している時は「リスク回避的」に
なってしまうのです。

これでは、株式投資で利益を出せません。

投資が難しいのは、普段合理的な判断が
できる人でも

自分のお金だと、合理的な判断ができなくなって
しまう
ことなのです。

これは、経験を重ねて慣れるしかありません。

さらに、決算書や四季報を読む力をつければ
合理的判断ができるようになりますよ!

————————————–

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