8Mar
まだまだ日本国内の株式は、乱高下していますね。 投資のプロでも、いつ株価がさがるのかを 正確に読める人はいません。 なので、常に値動きが反対の資産も保有して おくことが大事です。 今回の乱高下の要因は、米国株の急落でした。 米国株は好調で、 株価が下落する兆候もないけれど、 そろそろ何か起きそうな予感でした。 利益がでていれば、一旦利益確定して 安全資産を増やしておくことも大事です。 また米国株が下がれば、日本株も下がります。 なので、好調な時ほど用心をして 反対の値動きになる資産も配分しておきます。 また、投資額も慣れるまでは少額ではじめましょう。 預貯金しか資産を保有していなくて いきなり株を購入してしまうと 値動きの激しさから、値が上がっても 「売った方がいいのか?」と、ドキドキしますし 値が下がってしまったら 「もうこの銘柄はダメなのか?」と 気になってしまう方もいます。 それでは、投資を続けられません。 株式投資の場合、決算書がどんなに良くても 他の原因で値下がりすることはあるのです。 株を保有すると、チェックすることは多いのです。 手数料を取られますが、その部分をプロに任せられる 投資信託で運用するのも一案です。 まず、自分のリスクの耐性がどのくらいあるのか。 それを見極めることが大切です。 なので、少額からはじめられる投資信託で 「価格が変化」することに、 まずは慣れることが大事なのです。
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