17Apr
日本株が上昇する時にニュースになるのは
「外国人投資家」の動向です。
日本の株式市場のシェア6割は外国人投資家と
言われるくらい大きな大きなシェアを占めています。
外国人投資家と言っても様々な国の機関投資家(プロ)
がいます。
ヘッジファンドと呼ばれる短期売買主体の投資家。
欧米の年金基金や投資信託など長期運用を柱とする
投資家も参入しています。
オイルマネーを扱う産油国や中国系の政府ファンドなどを
含めて巨額の資金を動かす投資家が多いことも特徴です。
日経平均が急落したり、急上昇する理由は
ヘッジファンドの影響があります。
ヘッジファンドとは、大きな資金力を利用した取引で
利ざやを得ようとする企業のことです。
リスクをとって短期的な値動きを利用し
相場の上下にかかわらず収益を追求するファンドです。
ヘッジファンドだけでなく外国人投資家が
日本の株式市場から遠のいています。
・日本株がアンダーウエートに転落、12年12月以来=メリル投資家調査
外国人投資家が戻ってくるには
日本政府の政策がプラスに評価されることです。
なので、投資をするには
日々のニュースをチェックすることが大事です。
投資信託の積立であっても、日々のニュースを見て
どの資産が上がるのか予測を立てていくと
利益率は上がります。
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