28Nov
株式投資の長期投資をしている、あなた。
これから株式投資をしたいと思っている、あなた。
決算書を読んでいますか?
株主総会の案内と一緒に送られてくる決算書。
特に財務が健全なのかを調べるのに
とっても頼りになる存在なのです。
でも、逆に長期の株式投資でも
最低限年1回は読んでおかないと
株価が暴落する前に売却することが
できません。
取返しが付かないくらい、
株価が暴落することもあるのです。
その時に財務状況を把握していれば
保有を続けていいのか
売却したらいいのか、判断できます。
でも、決算書を読むのが苦手な方多いです。
あなたも、ちゃんと読んでいますか?
数字が羅列してあって、見るだけで
拒否反応を示す方もてます。
経営者の方でも、自社の決算書を
読んでいない方が多いくらい
「難しい」イメージがありますよね。
コツをつかめば、難しいことはないのです。
決算書は、会社が集めたお金で
どんな設備投資をして
モノやサービスをつくり、どのくらいの
利益を生んでいるのかを見るものです。
特に、保有を続けるには、財務に注目すること。
財務が健全ならば、何かの影響で株価が下がっても
持ちこたえる体力のある会社ということです。
特に財務に関しては、数字の操作がしにくいので
期待に応えることができます。
つまり、長期投資をするのでしたら
決算書を読めるようにならないと、
危険を回避することができないのです。
————————————–
いつも川畑明美のブログをご覧いただき、
どうもありがとうございます。
実は、読むだけで投資の基礎がわかる
無料のメールセミナーを公開しています。
セミナーも、きっとあなたのお役に立てることと
思いますので
もしよろしければ、受講いただけると、
とてもうれしく思います。
おかげ様で「知らなければ損をしていた」と好評いただいております。
※投資の基本がわかって、お金を増やすことができる
「お金を殖やす基本5ヶ条」購読はコチラ
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。