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たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

iDeCo(イデコ)で定期預金を選んではダメな理由とは?

私は随分前から、確定拠出年金について
紹介しているので

iDeCo(イデコ)という愛称に少し抵抗があるのですが
最近では、iDeCo(イデコ)が浸透したようで

確定拠出年金と言う方が、わかりにくいようです。



そのくらい認知度が上がって、
専用ファンドの2018年1月の純資金流入額は約610億円と、
前月(436億円)から大きく増えました。


iDeCo(イデコ)は、口座を開いた金融機関によって
選べる投資信託が違います。

なので、一般的な銘柄選択の話を書くのが
少し難しいのですが

「元本保証」の定期や保険は、あまり選ばない方が
良いのです。


※年齢にもよります。50代の方は運用年数が少ないので
注意してくださいね。


なぜ、元本保証を選んではいけないのかと言うと
NISAと違って「口座管理料」がかかるからです。

最近のネット証券では、証券会社は手数料無料ですが

国民年金基金連合会が徴収する手数料は
必ず必要になります。



加入時に税込2,777円が必要なのと
年間で2,004円必要になります。

例えば、元本保証の保険か定期の利率が0.1%としても
毎月2万3000円の掛け金での金利は、276円です。

完全に手数料の方が多いのです。

もちろん、税金の還付の方が大きいですけど
元本保証の金融商品では、資産自体は目減りしてしまいます。

年間約2000円の手数料があるのですから
せめて1%以上の利率でないと、資産は増えません。


ここを意識してくださいね。


iDeCo(イデコ)は、投資信託で運用することが
前提と思ってください。


投資信託で運用すると、経済状況によっては
マイナスになってしまうこともありますが

運用期間が長いので、あまり気にしないことです。

逆にマイナスに落ち込むこともあるから
安く購入できるので

数年後の超・回復が期待できるのです!

————————————–

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