1Nov
親の年収で、子どもの成績が変わる現実。
私も子どもが中学受験をする時に
このことは、実感しました。
我が家では、小学4年生から塾に通わせましたが
入塾の説明会で、できる子ども達は
低学年の頃から塾に通っていたようです。
我が家よりも、教育費にお金をかけていた
家庭の方が、4年生の時点で歴然でした。
親の年収の違いで、100点満点のテストでは
20点も差が開くという記事を見つけました。
・「親が貧しい子」は勉強でどれだけ不利なのか
http://bit.ly/2LHooni
記事によると、年収の高い家庭などの「生まれ」
による格差があるとしています。
実際、子ども二人の中学受験を体験して
受験には、親の資金力が必須と感じました。
上記記事には、中学受験を予定している
家庭は、1か月に2万4000円の支出とありますが
我が家では、月5万円でした。
大手塾では、成績の悪い子どものフォローが
良くない塾もあり
小規模の塾に行くことで、マンツーマンに近い
指導を受けるためでした。
長女の時は、積立投資信託をしていて、
それが大きく増えたこと。
次女の時は、空いている1室を民泊に
貸し出したことで資金を得ました。
「生まれ」による格差を投資や家のスペースを
活用することで、資金を得たのです。
お子さんが未就学児の頃から始めれば
投資で資金を大きくすることも可能です。
早ければ早いほど、少額で大きく増やすことが
できます。
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