教育費と老後資金を上手に貯める方法を教えます

menu

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

GDPに占める教育支出の割合で日本は?

FP協会の資料で、フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、
日本、イタリア、カナダのG7の

GDPに占める教育支出の割合を見ると
日本は総合で5位。

日本は、教育費が高いと思っていましたが
義務教育までは、先進7か国の中で
一番低い割合でした。

つまり、義務教育までは無償がしっかりしている
ということです。

大学・大学院などの支出は4位なので
大学費用をなんとか確保できれば
他の先進国よりも恵まれているのです。

教育費に支出が多すぎると、貧富の差で
学歴が変わってしまいます。

そうなと、負の連鎖で低所得者の子どもは
低学歴、低収入になってしまうということです。

ただし、国民全員が高学歴なのも
また、問題があるようです。

先日我が家に宿泊した韓国の方は、
若い世代ほどほとんどが大学卒業しているので
肉体労働者になりたがらないと話されていました。

低収入は困りますが、体を使った労働は
終わりの時間が決まっているので
本人が心地よく働けることが一番なのではないでしょうか?

以前もご紹介したのですが
半導体の商社を辞めて赤帽で働く方の記事です。

預貯金があるので、必要な生活の範囲で
仕事をしているようです。

自分にとっての幸せとは何なのか?

勉強だけでなく、将来なりたい道を
自分で考え選べるように、子どもを育てたいと思っています。

また、そのために必要な学費をねん出してあげるには
お金の計画が大事ですね。
—————————————

いつも川畑明美のブログをご覧いただき、
どうもありがとうございます。

実は、読むだけで投資の基礎がわかる
無料のメールセミナーを公開しています。

セミナーも、きっとあなたのお役に立てることと
思いますので

もしよろしければ、受講いただけると、
とてもうれしく思います。

おかげ様で「知らなければ損をしていた」と好評いただいております。

※投資の基本がわかって、お金を増やすことができる

「お金を殖やす基本5ヶ条」購読はコチラ

semi

[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]
[`buzzurl` not found]
Delicious にシェア
LINEで送る

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

カレンダー

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930