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たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

子どもに節約を教える時に言ってはいけない言葉とは?

お子さんに節約を教える時に

「無駄使いしてはダメよ!」って、言っていませんか?

ついつい、子どもに「〇〇してはダメ・いけません」と
言ってしまいがちですが

脳は否定形を理解できませんので
〇〇の部分をまず思ってしまいます。

「ピンクの象を想像しないでください」

と、言われたらピンクの象を想像してしまうように
~ダメ、~しないで、~いけません 
と、注意しても逆の行動をとってしまうのです。

なので、節約を教える場合は「お金は大事に使ってね!」
が、正解です

何度か話していますが「節約」は、
生活習慣を変更するモノなので
辛い節約は長続きしません

赤字家計の方から

「食費を削らないといけないでしょうか?」

と、相談されますが
食費の節約は、むしろ最後の砦と思ってください。

まずは、他のモノで代用できることから
始めましょう。

我が家では、使い捨てコンタクトを辞めて
メガネにしたりしました。

これだけで、年間5、6万円節約できます。

車を軽自動車に変えると、
もっと大きく節約できますね。

「見栄」を張っている消費を見つけて
代用してみましょう

また、携帯やスマホの料金の見直しも
定期的にするといいですね。

まず、現在の生活習慣を変えずに
費用が安くなるモノを徹底して変えてください。

食費の節約は、買うのを我慢するのではなく
「食材ロス」を徹底しましょう。

購入して、消費期限内に食べきらないのは
「お金を捨てている」のと同じです。

特に調味料などは、やってしまいがちなので
意識して使ってみましょう。

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