4Feb
・普通預金に入れっぱなしでいいのだろうか?
・マイナスになってしまった投資信託を塩漬けしている
・投資しなくちゃ! と思って株やFXに手をだしたら
マイナスになってしまった…
私も過去に通った道ですが、
どうしても投資=大きく増やすと考えてしまいがちです。
大きく増やす投資は、大きく減らすことがあるのです。
また、本気でトレードするのでしたら
「不労所得」とは言えないくらい、投資に手間がかかります。
よく、不動産投資のキャピタルゲインのことを
「不労所得」といいますが
不動産投資も利益を上げるためには、
大家さんの努力が必要なのです。
だからと言って、
「投資をしない」という選択もできない経済になって
きました。
最低限でも、普通預金に入れるのではなく、
まだギリギリ間に合う高金利の定期預金に入れましょう。
私が初心者にオススメするのは
「投資信託の積立」です。
どうして積立をお勧めするのかと言うと
初心者は「いまが安い」時期であるのか
「高い」時期なのかが、わかりません。
そのような段階の時は「高いリターン」を
目指すよりも「減らさない」ことが大事だからです。
最初から3から6%くらいのリターンを目指していれば
下がるのも6%くらいです。
投資のリターンは、ガマン料なので
我慢できた人だけが、リターンを享受できます。
ただ、いつまで我慢したら良いのか?
または、いつ利益確定したら良いのか?
先が見えない状態で投資に臨むのは
危険なのです。
私の著書「9マス分散式ではじめる積立投資信託」では
購入時期とは売却時期の見極め方を
図解で示しています。
普通預金の入れっぱなしにするのではなく
投資も取り入れないと、資産を減らすことになりかねません。
楽しく本質的なものを学びませんか?
↓
まずはコレで
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