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たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

社員一人当たりでの会社の利益率を考える?

日本の人口は、50年後には
わずか8808万人になってしまう
と試算されています。

※国立社会保障・人口問題研究所の
日本の将来人口推計」より。

人口の減少は、経済成長にとって
大きなマイナスになってしまいます。

特に地方から衰退していくことは
予想できます。

人口が少なくなると購入してくれる人がいないから、
お店もなくなって
しまいます。

昨日のブログで紹介した
取り分けるために大盛りにしないでよ!

と、怒鳴ったラーメン店などは
いち早くなくなってしまうでしょう。

少し考えてみてください。

労働利益が乗っていない価格設定の場合
たくさん売らないと利益になりません。

ところが、たくさん売るには
食器の片付けや、できたラーメンを運ぶ人が
必要
になります。

人件費がかかって、また更に
自分に利益が残らなくなってしまう
のです。

つまり、儲かるラーメン店のビジネス・モデルを考えると
カウンターだけの席数の少ない店
にして

給仕の人を雇わず、ラーメンの単価を上げることで
社長である店主にお金が残るのです。

それには「美味しいラーメン」であることが
前提にありますが

高くしても食べたい人がいるくらいの
ラーメン店でなければ、そもそもビジネスとしては
失敗しているのです。

人口が減っていくのでしたら、ますます「腕」を
磨くしかありません

これは、ラーメン店だけに限らず
あなたの仕事にも言えることです。

自営業の方でしたら「腕」を磨く必要がありますし

会社にお勤めの場合は、儲からないラーメン店と
同じビジネス・モデルになっていないか?

考えてみてくださいね。

このような考え方をしていると
株式投資で銘柄を選ぶ時にも役立ちます。

社員一人当たりでの会社の利益率を
同業他社で比較する
ことです。

ね。そう考えると、株式投資って面白いですよね!

 

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